NOFUUZOの民族大移動

  

モービルクールのＤＣプラグが溶けてしまいました。
原因として、ＤＣプラグの差込がゆるかったか、振動によりＤＣプラグの差込が緩んだことが考えられます。
現在の発売元であるドメスティックサービスセンターの情報によると、「モービルクールの消費電力は７０～８０Ｗぐらい、とシガーソケットから使用する電装品の中では大きい部類に入りますので、差込がゆるいと先端部の接触熱で樹脂部を溶かす場合があります。確実に最後まで差し込むようにしてください。（差込がゆるいと40Ｗ程度のものでもプラグを溶かします。）」とのことです。
ドメスティックサービスセンターから交換パーツを税込み２，６２５円で取り寄せ、無事正常作動するようになりました。
モービルクールユーザーの皆さんはお気をつけくださいね。


  

逆Ｖ字ポールキットを使用し、ランドステーションLの試し張りをしてきました。

地面から90度固定パーツまでの垂線200cm（グロメット位置は210cm）の場合斜辺は282cmですので、70cmポールを4本継ぎにし、ポールを傾けて足元がずれないように幕体裾にあるペグに当てているため、ポールの遊びはほとんどなく撓る（しなる）状態になっていますが、強度について不安は感じませんでした。

なお、垂線200cmの場合、ポール足元の間隔は400cmあり、かなり空間広々と使えそうなので、もう一方のメインポールも逆Ｖ字ポールキットを使用し、半分にはランブリ６を設営し、残り半分をダイニング＆キッチンスペースとして使用する予定です。

  

ｓｎｏｗｐｅａｋ社2007年新製品のギガパワー２WAYランタンを購入しました。
付属のアダプターを付け替えるだけで、ＯＤ缶、ＣＢ缶で使用することができます。
ＣＢ缶使用時には、ケースのフタが台座に変身し、安定性を保つことができます。
吊り下げチェーン付、オートイグナイタ付、マントル交換も非常に簡単でした。
最大光量は９０Ｗで、ギガパワーランタン”天”を１０Ｗ上回っています。
コンパクトさは天の圧勝ですが、使い勝手は２ＷＡＹランタンが上かもしれません。


ＣＢ缶用アダプター、ケース、フタ（変身台座）


大きさ、値段（6,090円）ともにお手頃で、ソロキャングッズとしての用途もあり！
  

ランドステーションＬの有効面積を広げることを目的に、メインポールを両サイドに二又分岐させるため、逆Ｖ字ポールキットを材料費1,700円で試作してみました。純正ポールをメタルジョイントに接続する場合、クリックボタンを押し込んでおく必要があります。また、スチール製メタルジョイント内側の溝状の凸部を削り落とすか、当てゴムを追加する方がポールにダメージを与えないと思います。

使用するものは、ヤ○キのイレクターパイプ部品で、
メタルジョイント　ＨＪ－１　　１個（スチール製）
メタルジョイント　ＨＪ－２　　１個（スチール製）
イレクターパイプ　４cm　　　　１本
イレクターパイプ　６cm　　　　１本
ゴムキャップインナー　　　　　２個　
アジャスター　　　　　　　　　１個

なお、上記代替案として以下のバージョンも模索中です。

versionⅡ（低費用版）⇒メタルジョイントＨＪ－２を１個だけ使用し、上部に８Φの穴をあけボルト＆ナットでグロメット差し込み口とする方法。

versionⅢ（三脚スタンド版）⇒versionⅠのイレクターパイプ６cm１本を９cm１本に変更し、メタルジョイントＨＪ－７（角度フリージョイント）を外向き追加装着し三又方式とする方法。

versionⅣ（四本スタンド版）⇒versionⅠのイレクターパイプ６cm１本を９cm１本に変更し、メタルジョイントＨＪ－２を追加装着し片側ダブルの４本ポール方式とする方法。

versionⅤ（簡単装着版）⇒versionⅠ～Ⅳのメタルジョイントパーツについて３０Φ用をメーカーから取りよせ、あらかじめ１０cmずつに切断しておいたウイングポールをキットに常時接続しておき、キャンプ場ではクリックボタンのみでウイングポールと接続する方法。

  

キャンプ画像整理中にファイアスクリーンを使用している写真で出てきました。
煤で真っ黒になっていますが、火の粉の飛散防止に多大の効果があります。
自作時間と材料費はそれなりに費やしましたが、後悔のない一品です。
  

原チャリソロキャン用に購入したｓｎｏｗｐｅａｋ社のインフレータブルマットマウンテンＬを有効活用するため、ｍｏｎｂｅｌ社のシートホルダーとドッキングし、地べキャン用の座椅子に変身させました。
  

ＧＷキャンプは毎年家族そろって広島県庄原市にある大鬼谷キャンプに行くのが恒例になっているのですが、今年は家事所用のため中型連休になってしまったので、事前予約の要らない兵庫県朝来市にあるさのう高原に５月４日から１泊２日で行ってきました。連休２日目の朝ということでサイト満杯かどうか気になっていたのですが、、自宅を出発したのが午前７時３０分でさのう高原管理棟へは午前９時受付開始の５分前に到着しました。しかし、時既に遅し！前列のキャンパーさんの申し込みで満杯になり、本日帰宅キャンパーさんのチェックアウト待ち状態に突入することになってしまいました。
管理人さん曰く、「本日帰られるキャンパーさんの大凡のアウト時間は受付時に聞いておりそれをお客さんへお教えしますから、そのキャンパーさんのアウトされた後に使用することを直接交渉してきてください」との温かいアドバイスをいただきました。運良く午前１１時にチェックアウトされるキャンパーさんが見つかり、無事チェックインを果たすことができました。

安直セッティングはサイドオーニング＋エクステンションシート＋ＳＰポンタの３連結にしました。


下側ゾーンの混雑状態です。


テニスコート、駐車場、トイレが下側ゾーンに配置されています。


管理棟です、お風呂は洗い場が７箇所あり、３００円で利用できたので助かりました。


町営のログハウスも設置されています。


斜面中腹からキャンプ場を見下ろした景色です。


写真を撮り忘れていたのですが、１日目昼食は黒皮鉄板ソース焼きそば、夕食は焼武者バーベキュー、２日目朝食はマルチロースターホットドッグの手抜き３品でした。
初めて利用するキャンプ場だったのですが、施設の充実度、混雑具合、喧騒度いずれも合格点をつけられる満足度の高いキャンプ場でしたので、リピーターになりそうな気がしています。  

サイドオーニングにエクステンションを装着すれば、出幅を1.8ｍ拡大できます。
地面方向へ垂れ下げてペグダウンすれば、目隠し＆風雨対策も可能です。
サイドオーニングの溝部分にシートの一辺を通すだけで簡単に装着できます。
  

原チャリソロキャンに、ｓｎｏｗｐｅａｋ社の焚火台Ｓとソロテーブル”ＢＡＪＡ”を積載していきますが、テーブル面積が狭小なので、グリルネットSを活用してサブテーブルを製作しました。
グリルネットSのスタンドを一旦取り外し逆向けに装着したうえで、その上部にアルミ複合版（286㎜×275㎜×3㎜　売価525円）をはめ込んでガタツキが出ないようにしています。
地べたにセットすれば高さ110㎜になり、ＢＡＪＡとほぼツライチになります。（ショックコードフック等を用いて両サイドのスタンドが開かぬよう固定する必要があります）
焚火台Ｓの上にセットすれば高さ280㎜になり、丁度良い高さで食事を取ることができます。
  

ＧＯＲＩＬＬＡでのソロキャンで使用することを目的に購入したＳ社のミニチェアの生地に、スプリングキャンペーン限定まえかけのポケット部分を移植し、ランブリソロ＆ペンタとの同色化を果たしました。
ミニチェアは、収納サイズ：22cm×18cm×4cm、使用時の高さ：26cm、耐荷重：80㎏、重量：800ｇ、売価：298円でした。

  

ソロキャンプに備えてｓｎｏｗｐｅａｋ社のギガパワーマイクロマックスを購入しました。
３枚の板状のゴトクを開閉することでクッカーの大きさ、風にに対応することができます。
出力は同社の”地”を上回る2,800ｷﾛｶﾛﾘｰもあるそうで、十分な働きをしてくれるでしょう。
なお、重量は”地オート”よりも0.5ｇ重いだけでの106ｇですので、原チャリへの影響は小かな。


プラスチック製収納ケースが付属されています。
  

マイホームから明石海峡大橋の見える瀬戸内海岸（７～８月：松江海水浴場）まで徒歩２分です。
その砂浜に大阪・神戸方面から遊びに来る若者グループや家族連れの定番メニューはＢＢＱです。
窓を全開にしておくとＢＢＱの香ばしい香りが、週末ごとに我が家を誘惑しにやって来ます。

  

ソロキャンプに備えてクッカー４種を用意しました。
ｓｎｏｗｐｅａｋ社のＦトレック１４００スミフロン加工　２８７ｇ
ｓｎｏｗｐｅａｋ社のＦトレック　９００スミフロン加工　２４３ｇ
ｓｎｏｗｐｅａｋ社のソロセット ”焚”スミフロン加工 250ｇ
ＵＮＩＦＬＡＭＥ社の黒皮鉄板”ちびパン”　　　　　 387ｇ
以上４種合計たったの１２６７ｇですので、原チャリの走りに
影響はない筈です。


4種をスタッキングすると、こうなります。

  

ｓｎｏｗｐｅａｋ社のＩＧＴショートに1.5ユニットの剛炎と1.5ユニットのＳ社スタンドバーナーをビルトインしました。
剛炎には青缶（銀缶）を、スタンドバーナーには赤缶（金缶）をセットします。
  

ｓｎｏｗｐｅａｋ社のソフトクーラー３８とメトリウス社のクライミング用ザックにソログッズを収納します。
ソフトクーラー３８はリアキャリアへ、ザックはＨＯＮＤＡ純正のフロントバスケットへ積載します。
どちらもＰＶＣ生地で耐久性、防水性に優れているので、心強い相棒になってくれそうです。