NOFUUZOの民族大移動

  

平成１５年式マックスバンの車検を〇〇トヨペットさんにて完了し、１９年目に突入しました。

２年前より約２，９００ｋｍ走行（通算８２，２００km）し、費用は総額１３０，０００円でした。（備忘録）



  

１７年目を迎えているマックスバンにプチ改造を実施。

リアリフレクターをＶＯＸＹ用に交換して若返りを狙いましたが、効果は皆無？




ＬＥDランプへのスワップは次回の課題にしよう。


  

マックスバン（カムロード）のグリルをレクサスのシルバーカラーに塗装しました。

恐らく国内唯一のプチカスタムで、気づく人はいないはず！

メッキエンブレムとの相性もバッチリのような気がしますが。









  

劣化したカムロードのエンブレムを剥がしたら、メッキ調のベースが出現。

耐久度は全く不明ですが、これで様子をみてみようかな。






旧エンブレム↓




  

平成１５年式マックスバンの車検を〇〇トヨペットさんにて完了し、１５年目に突入しました。

２年前より約１，６００ｋｍ走行し、車検費用は総額１１２，０００円でした。




  

６年前交換時から8,800kmしか走行しておらずタイヤ溝も十分残っていましたが、劣化のヒビ割
れが現れたので、バースト防止のため自宅近くのタイヤメーカーの系列専門店で交換しました。

マックスバン購入後、13年10ヶ月で72,800ｋｍを走行時点です。

４回連続でブリヂストンのライトトラックR202　215/65R15 110/108Lへするか、
ヨコハマのオールシーズンタイヤのTY285　215/65R15 110/108Lへ変更するか
迷いましたが、悪路走破性を優先し2016年38週目製造のTY285へ交換しました。

なお、タイヤの外径は66１mmで、純正タイヤ外径656mm　とほとんど同じです。

因みに、費用は税込合計95,232円でしたが、Ｔ社系ディーラーより１0,000円も安く済みました。

タイヤ空気圧は前後ともに６００kPa設定を推奨されました。

なお、乗り心地や操舵感覚はほとんど変わらず、僅かにソフトになったような気がしています。







  

神戸トヨペットにて、マックスバン６回目車検を完了。




カヤッカーに転身した影響？で、 ２年前車検時からの走行距離は、延べ約１，７００ｋｍ。

通算走行距離は、７１，２００ｋｍ。

諸費用込みで、１１６，０００円也。

あと８年は乗り続けられるかな。   

マックスバンのベース車体カムロードのグリルを新型タイプへ換装しました。

若者顔へ変身するため、経年した車体色に合わせヤフオクにてグリルを仕入れ。

新車購入後１２年目に突入しますが、まだまだ現役で頑張ってもらいますよ。

整形前



整形後



アップ顔



  

神戸トヨペットにて、マックスバン５回目車検を完了。




２年前車検時からの走行距離は、約５，０００ｋｍ。

諸費用込みで、１２４，０００円也。

通算走行距離は、６９，５００ｋｍ。

あと１０年は乗り続けられるかな。  

４年半前の交換時から２万数千kmしか走行していませんが、劣化のヒビ割れが
現れたので、バースト防止のため自宅近くのトラックタイヤ専門店で交換しました。
アネックスでマックスバン購入後、７年８ヶ月で64,000ｋｍを走行時点です。

2006年17週目製造のﾌﾞﾘﾁﾞｽﾄﾝのライトトラックR202　215/65R15 110/108Lから、
YOKOHAMAのオールシーズン用タイヤのTY285　215/65R15 110/108Lへ変更するか
迷いましたが、高速走行性を優先し2010年48週目製造の同一モデルへ交換しました。

なお、タイヤの外径は660mmで、純正タイヤ外径656mm　とほとんど同じです。

純正タイヤ195／70／15を装着したカムロードベースのキャブコンでは高速走行時の
バーストが原因で横転事故が発生したとのネット記事を結構拝見することがあります。

しかし、今回装着したタイヤではそのような事故例も聞いたことも皆無で、また、
この４年間の実績もかなり評価できたと思うので、安心して選択できました。

因みに、費用はタイヤ１本21,800円、工賃１本2,000円、税込合計99,960円でしたが、
全国展開している総合メンテナンスカーショップより、20,000円も安く済みました。

  

サイドオーニングにエクステンションを装着すれば、出幅を1.8ｍ拡大できます。
地面方向へ垂れ下げてペグダウンすれば、目隠し＆風雨対策も可能です。
サイドオーニングの溝部分にシートの一辺を通すだけで簡単に装着できます。
  

マックスバンが２度目の車検を終え、無事我が家に帰ってきました。
８ナンバーのキャンピングカーの車検は、普通乗用車と同様に２年毎にやって来ます。
２年前の車検時は、大阪府箕面市に所在するアネックスキャンピングカープラザ大阪でお世話になったのですが、今回は車両持ち込みできる日程がないことや代車が必要なことから、近所にある神戸トヨペット明石店でお世話になりました。
車検総費用は１３８，７８５円ということで、普通乗用車と大して変わりなく、ほっとしました。
ベース車両がトヨタのダイナ１．２５トンのため、普通乗用車よりも耐久性を大いに期待していまして、あと８回ぐらいは車検を受けるつもりで、我が方と同時期に定年退職を迎えたいと願っています。
  

FIAMMA社の紙コップホルダーは、キャンピングカーの定番オプションパーツです。
予備コップを補充しておけば、型崩れを起こさなず、いつでも手軽に取り出せて重宝しています。
ピッタシサイズの紙コップを見つけられない場合は、付属のアダプターを装着し対処しています。

  

フリールーム内の自作棚板の下側に自作パイプハンガーを装着しています。
衣類にホコリがついたり、衣服が丸見えになるのを回避できるところが○です。
洗濯物の乾燥室として使用するにはＦＦヒーターのダクト延長が不可欠です。
  

マックスバンのベース車は、トヨタのカムロードというキャンピングカー特装車両です。
コックピットは３人掛けになっており、フル乗車すると乗用車とは少し違った雰囲気になります。
  

横向きサードシートは跳ね上げ可能ですので積載スペースを容易に拡大できます。
大型リアゲート及び多段式ベッド下の積載スペースと一体的に利用できます。
  

バンクベッドのサイズは、縦１８００×横１９００×高７８０(ｍｍ)と広々しています。
最大で大人３人でも使用することができますが、大人１人＋子供２人位が妥当かと思います。
ベッドとして使用しない時には、シュラフなどの荷物置き場として使用しています。
  

マックスバンの調理台兼シンクの内部を紹介します。
右側扉は下駄箱に改造するため、特別注文しました。


清水用・汚水用として２０Ｌポリタンク２本装備しています。


下駄箱用の棚は自作しました。
  

キャブコンタイプのキャンピングカー必需品です。
これのお陰で、狭い駐車場でも楽々バックできます。
ダッシュボード上に専用モニターを装着していますので、運転中も後方確認できます。
  

マックスバンは室外で調理することを想定して室内レイアウトされています。
このため、専用調理台がありませんでしたので、シンク上に折りたたみテーブルを装備しています。
それでも調理スペースが不足するため、エントランス部分に延長調理台を装備できようにしています。