2007年05月13日
インフレータブルマット変身術
原チャリソロキャン用に購入したsnowpeak社のインフレータブルマットマウンテンLを有効活用するため、monbel社のシートホルダーとドッキングし、地べキャン用の座椅子に変身させました。
2007年05月07日
ソロ用ミニテーブル
原チャリソロキャンに、snowpeak社の焚火台Sとソロテーブル”BAJA”を積載していきますが、テーブル面積が狭小なので、グリルネットSを活用してサブテーブルを製作しました。
グリルネットSのスタンドを一旦取り外し逆向けに装着したうえで、その上部にアルミ複合版(286㎜×275㎜×3㎜ 売価525円)をはめ込んでガタツキが出ないようにしています。
地べたにセットすれば高さ110㎜になり、BAJAとほぼツライチになります。(ショックコードフック等を用いて両サイドのスタンドが開かぬよう固定する必要があります)
焚火台Sの上にセットすれば高さ280㎜になり、丁度良い高さで食事を取ることができます。
グリルネットSのスタンドを一旦取り外し逆向けに装着したうえで、その上部にアルミ複合版(286㎜×275㎜×3㎜ 売価525円)をはめ込んでガタツキが出ないようにしています。
地べたにセットすれば高さ110㎜になり、BAJAとほぼツライチになります。(ショックコードフック等を用いて両サイドのスタンドが開かぬよう固定する必要があります)
焚火台Sの上にセットすれば高さ280㎜になり、丁度良い高さで食事を取ることができます。
2007年05月06日
SP旧カラーミニチェア
GORILLAでのソロキャンで使用することを目的に購入したS社のミニチェアの生地に、スプリングキャンペーン限定まえかけのポケット部分を移植し、ランブリソロ&ペンタとの同色化を果たしました。
ミニチェアは、収納サイズ:22cm×18cm×4cm、使用時の高さ:26cm、耐荷重:80㎏、重量:800g、売価:298円でした。

ミニチェアは、収納サイズ:22cm×18cm×4cm、使用時の高さ:26cm、耐荷重:80㎏、重量:800g、売価:298円でした。
2007年03月29日
焚火台片手移動ツール
snowpeak社の焚火台の形を崩さずに持ち上げるには両手で支える必要がありますが、これを使えば片手で持ち上げて移動させることができます。

用意する物はアイリスオー○マ製メタル○ックの吊り下げ用フック(売価250円)2本、ロープ1本です。取付手順は至って簡単です。
まず、焚火台両サイド中央(目印は穴3個目)にフックの凹部を押し込むます。
次にフックのワイヤー部にロープを掛け、焚火台内側面にテンションがかかるよう強く縛るだけです。最後にロープの中央部分を片手で持ち上げるのみです。
コンクリブロック1個をのせた状態でも持ち上げることができました。
移動中に飛び跳ねるとテンションがかからなくなり、脱落する危険があります。
燃焼中の運搬は危険ですのでお控え目に。
焚火台Mで使用する場合、フックの加工は必要ありませんが、Lで使用する場合、フックの凹部をソリステで若干広げる必要があります。
広げた状態でもLとMで共用できます。

用意する物はアイリスオー○マ製メタル○ックの吊り下げ用フック(売価250円)2本、ロープ1本です。取付手順は至って簡単です。
まず、焚火台両サイド中央(目印は穴3個目)にフックの凹部を押し込むます。
次にフックのワイヤー部にロープを掛け、焚火台内側面にテンションがかかるよう強く縛るだけです。最後にロープの中央部分を片手で持ち上げるのみです。
コンクリブロック1個をのせた状態でも持ち上げることができました。
移動中に飛び跳ねるとテンションがかからなくなり、脱落する危険があります。
燃焼中の運搬は危険ですのでお控え目に。
焚火台Mで使用する場合、フックの加工は必要ありませんが、Lで使用する場合、フックの凹部をソリステで若干広げる必要があります。
広げた状態でもLとMで共用できます。
2007年03月17日
ランステのフルクローズレンコン仕様
ランドステーションを真冬でも使用できるよう、幕体と地面との隙間を塞ぐ方法を試作してみました。
ランドステーションのペグダウンループゴムをペグダウンする際に二重ワッカ状態にしておくと、幕体と地面の隙間5~6cmをなりますので、レンコン仕様マットで塞ぐことができます。
用意する物は、プチプチロールマット0.9m×30m、輪ゴム60本です。
セッテイングの方法は、プチプチロールマットを丸めて輪ゴムで止めて、室内側から幕体と地面の隙間に置くだけです。
なお、内部の換気(酸欠・結露)には十分ご注意ください。
3月17日(土)~18日(日) 南光自然観察村で開催される「こうべWay in 兵庫」でテストしてみます。
ランドステーションのペグダウンループゴムをペグダウンする際に二重ワッカ状態にしておくと、幕体と地面の隙間5~6cmをなりますので、レンコン仕様マットで塞ぐことができます。
用意する物は、プチプチロールマット0.9m×30m、輪ゴム60本です。
セッテイングの方法は、プチプチロールマットを丸めて輪ゴムで止めて、室内側から幕体と地面の隙間に置くだけです。
なお、内部の換気(酸欠・結露)には十分ご注意ください。
3月17日(土)~18日(日) 南光自然観察村で開催される「こうべWay in 兵庫」でテストしてみます。
2007年03月06日
スライドトップ金具
snowpeak社のIGTスライドトップ「ハーフ」製作用に昨年部品購入した金具です。
自作着手前にsnowpeak社から2007新製品として「竹ハーフ」が発売されました。
結局この金具はお蔵入りになり、新製品が我が家にやって来る日も近いでしょう。
新製品の金具はIGTの傷付きを軽減するため、幅広アルミタイプに変更されたようです。
自作着手前にsnowpeak社から2007新製品として「竹ハーフ」が発売されました。
結局この金具はお蔵入りになり、新製品が我が家にやって来る日も近いでしょう。
新製品の金具はIGTの傷付きを軽減するため、幅広アルミタイプに変更されたようです。
2007年02月17日
IGTビルトイン吊下げ中板
snowpeak社の雪峰苑テーブルの吊下げ中板を模倣し、IGTに吊下げ中板を搭載しました。
カセットコンロ(輻射熱に要注意)や小型バーベキューコンロを搭載することができます。

用意する物は、焚火台グリルブリッジM、焚火台グリルネットM、ステンレスねじ(長さ362㎜・径M6)2本、ステンレスナット(径M6)8個、ステンレスワッシャ(径M6)8個、ゴム板4枚です。
組立手順は、①グリルブリッジMの裏面にグリルネットMをはめ込み、②ステンレスねじにナットとワッシャをはめ、③グリルブリッジのスタンドを可動しない位置でナットとワッシャを使い固定し、④レール上のゴム板の上に載せる、以上です。
○搭載できるカセットコンロのサイズは縦30cm横26cm又は縦29cm横31cmまでです。
○ネット上面はフレーム上面よりも11cm下に位置します。
○ネット上面に滑り止めを設置した方が安全に使えます。
○耐荷重テストの結果は、ネット上にU社の10インチダッチ他オプション類の合計13㎏を載せても状態の変化はありませんでした。
※雪峰苑テーブルの吊下げ中板の位置は天板上面より13cm下に位置し、中板サイズは縦30cm×横40cmです。
カセットコンロ(輻射熱に要注意)や小型バーベキューコンロを搭載することができます。
用意する物は、焚火台グリルブリッジM、焚火台グリルネットM、ステンレスねじ(長さ362㎜・径M6)2本、ステンレスナット(径M6)8個、ステンレスワッシャ(径M6)8個、ゴム板4枚です。
組立手順は、①グリルブリッジMの裏面にグリルネットMをはめ込み、②ステンレスねじにナットとワッシャをはめ、③グリルブリッジのスタンドを可動しない位置でナットとワッシャを使い固定し、④レール上のゴム板の上に載せる、以上です。
○搭載できるカセットコンロのサイズは縦30cm横26cm又は縦29cm横31cmまでです。
○ネット上面はフレーム上面よりも11cm下に位置します。
○ネット上面に滑り止めを設置した方が安全に使えます。
○耐荷重テストの結果は、ネット上にU社の10インチダッチ他オプション類の合計13㎏を載せても状態の変化はありませんでした。
※雪峰苑テーブルの吊下げ中板の位置は天板上面より13cm下に位置し、中板サイズは縦30cm×横40cmです。
2007年02月14日
IGTショート用シェルフ
snowpeak社のIGTショートの中段にメタルラックシェルフをドッキングしました。

【用意するもの】
メタルラック追加棚板(83.5cm×45.5cm) 1枚
メタルラック棚板用リング(追加棚板付属品) 4個
手締式ホースバンド(20㎜~28㎜用) 4個
【用意するもの】
メタルラック追加棚板(83.5cm×45.5cm) 1枚
メタルラック棚板用リング(追加棚板付属品) 4個
手締式ホースバンド(20㎜~28㎜用) 4個
2007年02月13日
IGTランタンポール
snowpeak社のIGTフレームに接続するランタンハンガー用のポールです。

用意する物はメタルミニジョイント式ポール(アジャスター付き 19Φ)長さ130.5cmです。取付手順は、①フレームのサイドの穴の下側からアジャスターを差し込んでポールと接続し、②そのポール上部にポールを延長接続し、③最後に純正ランタンハンガーをかけるだけです。
用意する物はメタルミニジョイント式ポール(アジャスター付き 19Φ)長さ130.5cmです。取付手順は、①フレームのサイドの穴の下側からアジャスターを差し込んでポールと接続し、②そのポール上部にポールを延長接続し、③最後に純正ランタンハンガーをかけるだけです。
2007年02月12日
ガーデンクリップ
2007年02月08日
パッドインチェア小物トレー
2007年02月07日
ファイアプロテクトスクリーン
2007年02月06日
囲炉裏風テーブル
snowpeak社のIGTサイドトレー(ck-127)を流用して、囲炉裏風テーブルを作りました。
外寸95cm×95cm、開口部57cm×57cmで、焚火台を中心にセッティングできます。
食器、飲み物などを置くのに便利で、焚火台を囲みながら食事をする際に活躍するでしょう。

【用意するもの】
IGTサイドトレー(ck-127) 4枚
システムポール18cm(ボルト付) 8本
システムポール 8cm(ボルト無) 8本
システムポールアジャスター 8本
メタルラックサイドバー(28cm) 8本
【取り付け手順】
①システムポール18cmとシステムポール8cmとシステムポールアジャスターを合体し、8本の脚部にする(上側からの順序は8cm→18cm→アジャスター)。
②サイドバーを使って8本の脚部を合体する。
③サイドトレーを脚部のボルト穴に差し込む。
○総重量は7.9㎏で、トレー1枚あたり0.8㎏、脚部分合計4.7㎏です。
○脚部のボルト穴にトレーのピンが4cm差し込まれるので安定感は確保されます。
○収納時は全てを分解することにより、マルチコンテンナLに格納できます。 続きを読む
外寸95cm×95cm、開口部57cm×57cmで、焚火台を中心にセッティングできます。
食器、飲み物などを置くのに便利で、焚火台を囲みながら食事をする際に活躍するでしょう。
【用意するもの】
IGTサイドトレー(ck-127) 4枚
システムポール18cm(ボルト付) 8本
システムポール 8cm(ボルト無) 8本
システムポールアジャスター 8本
メタルラックサイドバー(28cm) 8本
【取り付け手順】
①システムポール18cmとシステムポール8cmとシステムポールアジャスターを合体し、8本の脚部にする(上側からの順序は8cm→18cm→アジャスター)。
②サイドバーを使って8本の脚部を合体する。
③サイドトレーを脚部のボルト穴に差し込む。
○総重量は7.9㎏で、トレー1枚あたり0.8㎏、脚部分合計4.7㎏です。
○脚部のボルト穴にトレーのピンが4cm差し込まれるので安定感は確保されます。
○収納時は全てを分解することにより、マルチコンテンナLに格納できます。 続きを読む
2007年02月05日
フットスイッチ
2007年02月04日
焼武者シュラスコスタンド
2007年01月31日
天板振幅防止ツール
2007年01月29日
ガビングスタンド用トレー
snowpeak社のガビングスタンドは高価ですが、フィールドでの活躍度はピカ一です。
ガビング内が見えっ放しというのが難点なので、スライドトレー方式の天板をつけました。
天板上には小物を搭載したり、調理作業台として使用することもできます。
【用意する物】
シナベニヤ1枚(12ミリ厚、45cm×60cm)
純正ブリッジバー2本
アルミポール19㎜4本(50cm・60cmを各2本ずつ)
セキスイガーデンクリップ4個(16㎜用1袋5個入り売価250円)
アイワスライドレール310㎜2本(1袋2本入り売価450円)
取付ネジ20本(3.5×12㎜1袋20本入り売価100円
【取り付け手順】
①ブリッジバーにスライドレールキャビネット用をネジ止めする。
②シナベニヤ板にスライドレールキ引き出し用をネジ止めする。
③スタンドを立て、縦側に50cmポールをセットする。
④バッグに純正横ポールを差し込み、縦側ポールにセットする。
⑤縦側ポール上にガーデンクリップをセットし、上側クリップを十文字(横向き)に方向変換させる。
⑥上側クリップに60cm横ポールをセットする。
⑦シナベニヤ板とスライドレールがセットされたブリッジバーを横ポールにセットする。
*スライドレールの耐荷重は2.5kgですので、あまり重たいものはのせられません。
ガビング内が見えっ放しというのが難点なので、スライドトレー方式の天板をつけました。
天板上には小物を搭載したり、調理作業台として使用することもできます。
【用意する物】
シナベニヤ1枚(12ミリ厚、45cm×60cm)
純正ブリッジバー2本
アルミポール19㎜4本(50cm・60cmを各2本ずつ)
セキスイガーデンクリップ4個(16㎜用1袋5個入り売価250円)
アイワスライドレール310㎜2本(1袋2本入り売価450円)
取付ネジ20本(3.5×12㎜1袋20本入り売価100円
【取り付け手順】
①ブリッジバーにスライドレールキャビネット用をネジ止めする。
②シナベニヤ板にスライドレールキ引き出し用をネジ止めする。
③スタンドを立て、縦側に50cmポールをセットする。
④バッグに純正横ポールを差し込み、縦側ポールにセットする。
⑤縦側ポール上にガーデンクリップをセットし、上側クリップを十文字(横向き)に方向変換させる。
⑥上側クリップに60cm横ポールをセットする。
⑦シナベニヤ板とスライドレールがセットされたブリッジバーを横ポールにセットする。
*スライドレールの耐荷重は2.5kgですので、あまり重たいものはのせられません。